|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 残響 : [ざんきょう] 【名詞】 1. reverberation 2. echo ・ 響 : [ひびき] 1. (io) (n) echo 2. sound 3. reverberation 4. noise ・ 福 : [ふく] 【名詞】 1. good fortune ・ 山 : [やま] 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point
『残響』(ざんきょう)は、福山雅治10作目のオリジナル・アルバム。2009年6月30日に発売された。制作はユニバーサルJ、発売・販売元はユニバーサルミュージック。 == 解説 == 前作『5年モノ』からおよそ2年半ぶりとなる〔アルバム『5年モノ』がシングル曲を多く収録した"single collection"としての側面が強かったため、アルバム発売時のプロモーションでは、「2001年発売の『f』からおよそ8年ぶりとなるオリジナル・アルバム」と謳われていた。〕。 タイトルの「残響」とは、2008年に長崎県美術館で開催された福山の写真展『PHOTO STAGE III 〜残響〜』のために書かれた詩であり、この詩がアルバム全体を包むような感じになっているという。 2009年5月28日・29日・6月4日・5日に開催された福山雅治初の日本武道館公演『福山☆イキナリの大感謝祭 〜エッ!してなかったの?初めてだったの?〜 愛♡福山-博 in 武道館』初日でアルバム情報が解禁され、5月30日のニッポン放送『福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル・魂のラジオ』(通称『魂ラジ』)にて「最愛」が初オンエアされた。 初回限定盤が2種類(初回生産限定 スペシャルグッズ+Music Clip収録DVD付盤、初回限定 LIVE DVD付盤)と通常盤の計3種類での発売となった。初回盤2種にはCDにボーナス・トラックとして「99」が収録されて全15曲の収録となっている。通常盤はCDのみで全14曲の収録となっている。 アルバムの発売以前からダンロップのCMソングとして発表されていたインストゥルメンタル楽曲「アンモナイトの夢」はCD収録時間の都合上収録されなかったが、25thシングル「はつ恋」(同年12月16日発売)のカップリングに収録された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「残響 (福山雅治のアルバム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|